特許
J-GLOBAL ID:200903019506448415

膨張制限装置付きエアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-505896
公開番号(公開出願番号):特表平8-507989
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】膨張するエアバッグ(32)は、膨張気体を受け入れる入口部(36)、及び少なくとも一つの第1通気孔(42)を含む柔軟な壁部分(34、40)と、一端が壁部分の第1通気孔の一方の側に接合され他端は壁の第1通気孔側と反対の側に接合されており、少なくとも一つの第2通気孔を含む伸張可能な柔軟部材(50)と、柔軟部材と壁で囲われた部分の中に形成された、膨張気体が流出することのできる排出口(44)を形成するために膨張の初期段階に第1通気孔と第2通気孔を整列状態に維持し、かつ膨張継続中に第1通気孔と第2通気孔を互いに移動して排出口を閉鎖できるようにするための膨脹ジョイント(60、70、62、72)を含む。
請求項(抜粋):
膨張気体を受け入れる入口部(36)、及び少なくとも一つの第1通気孔(42)を形成する少なくとも一つの孔を含む伸張可能で柔軟な壁部分(34、40)と、 前記壁部分の第1の通気孔の一方の側に一端が接合され、他端は壁部分の第1通気孔側と反対の側に接合されており、少なくとも一つの第2通気孔を備えた伸張可能な柔軟部材(50)と、 柔軟部材と壁部分とで囲われた部分の中に形成された、膨張の初期段階に膨張気体が流出することのできる排出口(44)を形成するように第1通気孔と第2通気孔を整列状態に維持し、かつ膨張継続中に第1通気孔と第2通気孔を互いに移動して排出口を閉鎖する第1手段(60、70、62、72)と を含むことを特徴とする膨張できるエアバッグ(32)。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭54-000575

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