特許
J-GLOBAL ID:200903019507005533

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑井 清一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088185
公開番号(公開出願番号):特開平6-276324
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 入力データの性格に基づいてカーソルキーの機能を自動的に切り換え、キー数を増やすことなく、広範囲のデータ入力を可能とする。デュアルアクセス時のストップキーによる誤操作を防止する。デュアルアクセス処理にてビットマップメモリ、電源の各容量の増大を防止し、コスト低減を図る。【構成】 日付等の入力ではスペース機能をカーソル移動キーから剥奪する。カウント値入力ではカーソル移動キーにクリア機能を付加する。デュアルアクセスでのキャンセルでは後にセットした送信予約処理をまず中止する。前にセットしたメモリ送信処理を中止する場合ストップキー入力の連続操作に対して選択キー操作を必要とする。デュアルアクセスではプリンタとスキャナとを同時に使用する処理を回避する。
請求項(抜粋):
カーソルを表示画面上で移動させるカーソル移動キーを有するファクシミリ装置において、入力するデータの性格に応じて上記カーソル移動キーに関する機能を変更させるキー機能制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。

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