特許
J-GLOBAL ID:200903019507600555

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315577
公開番号(公開出願番号):特開2002-123154
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】光学ユニットに対するプロセスカートリッジの位置決めを、煩わしい操作をしなくても常に所定の位置に保持できる画像形成装置を提供する。【解決手段】プロセスカートリッジ10を保持すると共に感光ドラム12を位置決めする位置決め手段としての作動プレート110を備えた開閉蓋100と、この開閉蓋100に設けられ作動プレート110を操作することが可能な操作レバー600と、可動の中間転写体ユニット700を接離動作させる離間レバー750と、中間転写体ユニット700がプロセスカートリッジ10側に当接するように離間レバー750を作動させると離間レバー750に連動して操作レバー600を所定の位置に押し上げる連動手段としての突起780と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
装置本体に対して着脱自在で少なくとも像担持体を含むプロセスカートリッジと、前記装置本体に対して固定され前記像担持体に画像を形成するための光を照射する光学系を有する光学ユニットと、前記像担持体に対し接離可能に設けられる可動ユニットと、を備えた画像形成装置において、前記プロセスカートリッジを保持すると共に前記像担持体を位置決めする位置決め手段を備えた開閉蓋と、該開閉蓋に設けられ前記位置決め手段を操作することが可能な操作レバーと、前記可動ユニットを接離動作させる離間レバーと、前記可動ユニットがプロセスカートリッジ側に当接するように前記離間レバーを作動させると該離間レバーに連動して前記操作レバーを所定の位置に押し上げる連動手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (10件):
2H071AA42 ,  2H071BA03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA16 ,  2H071DA02 ,  2H071DA09 ,  2H071DA15 ,  2H071EA06

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