特許
J-GLOBAL ID:200903019507661368
画像パケツト処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-189342
公開番号(公開出願番号):特開平5-014408
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【構成】 動画像用上位パケット組立手段13は、動画像符号化信号を入力し、画像フレームをサブフレームに分割したブロック単位のグループ同期信号を基準としてタイミング用上位パケット信号と、画像フレームの有効領域に相当する複数のサブフレーム群には動画像用上位パケット信号を割り当てて上位パケット信号を下位パケット組立手段16に出力し、下位パケット組立手段は、音響用上位パケット組立手段14から出力された音響用上位パケット信号または補助用上位パケット組立手段15から出力された補助用上位パケット信号のうち、少なくとも一方のパケット信号を、画像フレームの無効領域に相当するサブフレームに割り当てて下位パケット信号を出力する。【効果】 画質変動が防止されると共に、画面の無効領域を有効に利用できる。
請求項(抜粋):
実時間の通信を行うパケット交換網を用いた画像パケット処理装置において、動画像信号を入力して、画像フレームをサブフレームに分割したブロック単位のグループ同期信号を基準として、タイミング用上位パケット信号を生成すると共に、該タイミング用上位パケット信号に後続する上位パケット信号として、画像フレームの有効領域に相当する複数のサブフレーム群には、動画像用上位パケット信号を割り当てて上位パケット信号を出力する動画像用上位パケット組立手段と、音響符号信号を入力して音響用上位パケット信号を出力する音響用上位パケット組立手段と、補助情報を入力して補助用上位パケット信号を出力する補助用上位パケット組立手段と、前記動画像用上位パケット信号と、前記音響用上位パケット信号と、前記補助用パケット信号とを入力し、かつ、前記音響用上位パケット信号および補助用パケット信号のうち少なくとも一方の上位パケット信号を、前記画像フレームの無効領域に相当するサブフレームに割り当て下位パケット信号を出力する下位パケット組立手段とを備えたことを特徴とする画像パケット処理装置。
IPC (3件):
H04L 12/56
, G06F 13/00 351
, H04L 12/48
FI (2件):
H04L 11/20 102 B
, H04L 11/20 Z
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