特許
J-GLOBAL ID:200903019507732192

バックライトユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165611
公開番号(公開出願番号):特開平9-015595
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 高輝度であるが輝度むらが低レベルに抑えられた大型の発光面を有することが可能である超軽量なバックライトユニットを実現する。【構成】 両側点灯方式のバックライトユニット1において、上面にプリズムアレイ13(1)p〜13(4)pの形成された4つの矩形板状のプリズムアレイ部13(1)〜13(4)をつなぎ合わせて、直線状の峰部が両光源ユニット3の長手方向に略平行であって且つ両光源ユニット3の概ね中間に位置するような切妻屋根状に形成し、下面側に反射板15を付設したような構造を含み、光源ユニット3に近い外側の2つのプリズムアレイ部13(1)、13(4)は、各プリズムの稜線が前記切妻屋根の直線状の峰部と略直交又は略直角に交差し、光源ユニット3から遠い内側の2つのプリズムアレイ部13(2)、13(3)は、各プリズムの稜線が前記切妻屋根の直線状の峰部と略平行である。
請求項(抜粋):
導光手段と、導光手段両側に相互に略平行に配置された一対の光源ユニット、とを含む両側点灯方式のバックライトユニットにおいて、導光手段は、下面側の反射・プリズム部と、上面側の導光部と、反射・プリズム部及び導光部によって挟まれる中空の空洞導光部、とを含み、反射・プリズム部は、上面にプリズムアレイの形成された4つの矩形板状のプリズムアレイ部をつなぎ合わせて、直線状の峰部が両光源ユニットの長手方向に略平行であって且つ両光源ユニットの概ね中間に位置するような切妻屋根状に形成し、下面側に反射部材を付設したような構造を含み、光源ユニットに近い外側の2つのプリズムアレイ部は、各プリズムの稜線が前記切妻屋根の直線状の峰部と略直交又は略直角に交差し、光源ユニットから遠い内側の2つのプリズムアレイ部は、各プリズムの稜線が前記切妻屋根の直線状の峰部と略平行であることを特徴とするバックライトユニット。
IPC (5件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/04 ,  G02B 6/00 331
FI (5件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 5/02 C ,  G02B 5/04 A ,  G02B 6/00 331

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