特許
J-GLOBAL ID:200903019508792733

ドライブシヤフトのインボードジヨイント構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204742
公開番号(公開出願番号):特開平5-026249
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、車両等の車輪の回転速度を検出する検出機構を備えたインボードジョイントの構造の改良に関する。【構成】 ディファレンシャルギアとドライブシャフトを連結するインボードジョイントに回転パルス発生ロータを設け、この回転パルス発生ロータの回転数をセンサピックアップで検出するが、回転パルス発生ロータは、インボードジョイントのアウタケース外周に、円周方向に沿って等間隔多数の凹凸部を鍛造で一体成形して構成する。そして、回転パルス発生ロータをインボードジョイントと一体に構成することで、組み付け作業が容易となり、軽量化が可能となる。又、コスト安となる。
請求項(抜粋):
ディファレンシャルギアとドライブシャフトを連結するインボードジョイントのアウタケース外周に、円周方向に沿って等間隔多数の凹凸部を備えた回転パルス発生ロータを鍛造で一体成形したことを特徴とするドライブシャフトのインボードジョイント構造。
IPC (3件):
F16D 3/20 ,  B60K 17/16 ,  G01P 3/488

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