特許
J-GLOBAL ID:200903019509945762

X線導管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022784
公開番号(公開出願番号):特開2000-221299
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 数10μm〜数mmといった大きさのX線源に対し、集光効率が高く、大きさも適切なX線導管を提供すること。【解決手段】 X線源1から出力されるX線ビーム5をX線照射位置までガイドするX線導管8において、このX線導管8の内面を、集光光学系曲線10をX線源1の大きさに応じた角度θだけ、X線導管8の出射端側を支点として傾斜させ、この傾斜した集光光学系曲線11を元の集光光学系曲線10の軸9で切り取り、この切取りによって得られる曲線を前記軸を中心にして回転させて得られる変形回転曲面12とし、この変形回転曲面12の傾斜側にX線源1を設け、支点側をX線照射位置とした。
請求項(抜粋):
X線源から出力されるX線ビームをX線照射位置までガイドするX線導管において、このX線導管の内面を、集光光学系曲線をX線源の大きさに応じた角度だけ、X線導管の出射端側を支点として傾斜させ、この傾斜した集光光学系曲線を元の集光光学系曲線の軸で切り取り、この切取りによって得られる曲線を前記軸を中心にして回転させて得られる変形回転曲面とし、この変形回転曲面の傾斜側にX線源を設け、支点側をX線照射位置としたことを特徴とするX線導管。
IPC (2件):
G21K 5/02 ,  G21K 7/00
FI (2件):
G21K 5/02 X ,  G21K 7/00

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