特許
J-GLOBAL ID:200903019517402166
小数点付き数値入力機能を有する情報処理装置、及び情報処理装置の小数点付き数値入力方法。
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
今村 辰夫
, 山谷 晧榮
, 小笠原 吉義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332494
公開番号(公開出願番号):特開2007-140811
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】従来の技術では、小数点付き数値をコンピュータ等のキーボードから入力する場合、小数点付き数値の入力に要する操作回数が多くなり、労力や時間が多くなり、操作もやっかいであった。【解決手段】入力装置12Aによる数値入力操作時に小数点キー操作を検出して入力項目内の整数部と小数部の間でカーソル移動を行い小数点付き数値を入力する装置であって、整数部の入力中に小数点キーの押下を検出した際、小数点第1位にカーソルを移動させる第1の手段と、前記小数点キーの押下を検出した後、小数部の数値入力を検出した際、数値を入力する毎にカーソル位置を右方向に移動する左詰め入力で上書きモードとする第2の手段と、小数部の入力中に、小数点キー押下を検出した際、整数部の1の位にカーソルを移動させる第3の手段(入力データ制御部5Aの一部及び表示制御部4等)とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、小数点付き数値を入力可能な入力装置と、入力位置を示すカーソル及び入力情報を画面に表示する表示装置とを有し、
前記入力装置による数値入力操作において、小数点文字キーの操作を検出して入力項目内の整数部と小数部の間でカーソル移動を行うことで小数点付き数値を入力する小数点付き数値入力機能を有する情報処理装置であって、
整数部の入力中に、小数点キーの押下を検出した際、小数点第1位にカーソルを移動させる第1の制御手段と、
前記小数点キーの押下を検出した後、小数部の数値入力を検出した際、数値を入力する毎にカーソル位置を右方向に移動する「左詰め入力」で「上書きモード」とする第2の制御手段と、
小数部の入力中に、小数点キー押下を検出した際、整数部の1の位にカーソルを移動させる第3の制御手段と、
を備えていることを特徴とする小数点付き数値入力機能を有する情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5E501AA01
, 5E501AC37
, 5E501BA05
, 5E501BA08
, 5E501BA09
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501CB02
, 5E501EB08
, 5E501FA02
, 5E501FA43
, 5E501FB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-070682
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (6件)
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