特許
J-GLOBAL ID:200903019517823862

配置制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024776
公開番号(公開出願番号):特開平5-189035
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 外乱が発生しても、移動ロボットの配置が不能になるようなことを防止する。【構成】 移動ロボット2-1乃至2-5を自立的に構成し、外乱が発生したとき、各移動ロボット2-1乃至2-5が独自に外乱を回避するようにする。外乱回避後の移動ロボット2-1乃至2-5の実際の位置は、絶対位置測定装置5により検出される。相互結合型ニューラルネットにより構成されるプランネット3は、移動ロボット2-1乃至2-5の複数の配置パターンを予め記憶しており、絶対位置測定装置5からの位置情報に対応して、所定の記憶配置パターンを想起し、その記憶配置パターンを目的地点とする信号を無線通信装置4を介して各移動ロボット2-1乃至2-5に指令する。各移動ロボット2-1乃至2-5はこの指令に対応して所定の目的地点に移動する。
請求項(抜粋):
複数の制御対象を所定の空間内の所定の位置に配置する配置制御方法において、前記制御対象の配置に関する複数の所定のパターンを記憶し、前記制御対象を、記憶した前記パターンのいずれかに対応して配置するとともに、実際の前記制御対象の配置状態を検出し、その配置状態が設定した状態から乱れたとき、記憶した前記パターンのうち、他のパターンのいずれかに対応して前記制御対象を配置することを特徴とする配置制御方法。
IPC (3件):
G05D 1/02 ,  A63F 9/22 ,  G06F 15/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-003711

前のページに戻る