特許
J-GLOBAL ID:200903019518016979
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-004608
公開番号(公開出願番号):特開2005-095699
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 パチンコ機の球受上皿と球受下皿の球抜き孔の開閉状態を知らせ、また、プレイ中と非プレイ中とで報知方法を変える。【解決手段】 球受上皿(1)に第1遮蔽板(3)の開放を検知する第1検知手段(7)、球受下皿(4)に第2遮蔽板(6)の開放を検知する第2検知手段(8)、プレイ確認手段(11)を設け、上記第1、第2検知手段の検知信号と、プレイ確認手段の確認信号とを受けて、球受上皿の第1球抜き孔、または球受下皿の第2球抜き孔、球受上皿と球受下皿の球抜き孔の両者が開放のときで異なった制御信号を、かつ、プレイ中と非プレイ時に別異の制御信号を出力する第2制御装置(12)を設け、第1検知手段(7)と第2検知手段(8)とプレイ確認手段(11)を該制御装置(12)を介して報知手段(9)に接続する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
球受上皿(1)の第1球抜き孔(2)を開閉する第1遮蔽板(3)と球受下皿(4)の第2球抜き孔(5)を開閉する第2遮蔽板(6)とを、それぞれ開放位置に保持可能に設けたパチンコ機(A)の球受上皿(1)と球受下皿(4)において、球受上皿(1)に第1遮蔽板(3)が開かれたことを検知する第1検知手段(7)を、また、球受下皿(4)に第2遮蔽板(6)が開かれたことを検知する第2検知手段(8)をそれぞれ設けると共に、パチンコ機でプレイをしているか否かを確認するプレイ確認手段(11)を設け、上記第1、第2検知手段(7)(8)からの検知信号と、プレイ確認手段(11)からの確認信号とを受けて、球受上皿(1)の第1球抜き孔(2)のみが開かれているとき、球受下皿(4)の第2球抜き孔(5)のみが開かれているとき、球受上皿(1)と球受下皿(4)の第1、第2球抜き孔(2)(5)の両者が開かれているときとで異なった制御信号を出力し、かつ、プレイ中とプレイしていない場合とでさらに別異の制御信号を出力する第2制御装置(12)を設け、第1検知手段(7)と第2検知手段(8)及びプレイ確認手段(11)を該制御装置(12)を介して開閉状態を知らせる報知手段(9)に接続した球受皿の球抜き孔開閉報知装置を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 350Z
, A63F7/02 326G
Fターム (7件):
2C088BC08
, 2C088BC16
, 2C088CA09
, 2C088CA27
, 2C088CA28
, 2C088EA41
, 2C088EB66
引用特許:
前のページに戻る