特許
J-GLOBAL ID:200903019518200680
プラズマ気相反応による二酸化炭素を可燃性ガスへ転化する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤岡 迪夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214600
公開番号(公開出願番号):特開2003-027241
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 電力効率が良く、比較的簡単でメンテナンスに手間がかからない装置を使用してプラズマ気相反応により二酸化炭素を可燃性ガスに転化する方法を提供する。【解決手段】 二酸化炭素と水素および/または水蒸気からなる原料ガスを103 Pa以下の低圧力でマイクロ波プラズマ発生手段を備えている反応チャンバーに連続的に導入し、プラズマ生成によって原料ガスから発生したラジカルを反応チャンバー内に固定して配置された触媒に接触させた後、少なくとも一酸化炭素を含む可燃性ガスを反応チャンバー外部へ連続的に取出すことを特徴とする二酸化炭素を可燃性ガスへ転化する方法。
請求項(抜粋):
二酸化炭素と水素および/または水蒸気からなる原料ガスを103 Pa以下の低圧力でマイクロ波プラズマ発生手段を備えている反応チャンバーに連続的に導入し、プラズマ生成によって原料ガスから発生したラジカルを反応チャンバー内に固定して配置された触媒に接触させた後、少なくとも一酸化炭素を含む可燃性ガスを反応チャンバー外部へ連続的に取出すことを特徴とする二酸化炭素を可燃性ガスへ転化する方法。
IPC (4件):
C23C 16/455
, B01J 19/08
, C01B 31/18
, C10L 3/00
FI (4件):
C23C 16/455
, B01J 19/08 H
, C01B 31/18 A
, C10L 3/00 Z
Fターム (25件):
4G046JA05
, 4G046JB01
, 4G046JB12
, 4G075AA03
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BD01
, 4G075CA26
, 4G075CA32
, 4G075CA47
, 4G075CA54
, 4G075CA65
, 4G075DA02
, 4G075DA12
, 4G075EA02
, 4G075EA05
, 4G075EB01
, 4G075EB31
, 4G075EC09
, 4K030AA14
, 4K030EA03
, 4K030FA01
, 4K030FA06
, 4K030JA09
, 4K030KA12
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