特許
J-GLOBAL ID:200903019524248172

プリント出力制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003659
公開番号(公開出願番号):特開平5-189170
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】本発明ではプリント出力要求時、及びプリント出力待ち状態でのプリンタキュー内容の変更時に、ユーザにプリント出力完了時刻の通知を行うことを目的とする。【構成】ユーザがクライアント11側でプリント出力要求を行った際、サ-バでは新たなプリントジョブをプリンタキューへ登録する時に、出力完了時間の算出とその値をプリントジョブに関する情報の一つとして記憶し、プリンタキュー31-3内のプリントジョブに関する情報をもとに、プリント出力完了時刻を得て、ユーザに通知する。また、プリンタキュー31-3内に登録され、スプーラ31-2によりプリント待ち状態になっているプリントジョブが変更された際、プリンタキュー31-3内のプリントジョブに関する情報をもとに、変更されるプリント出力完了時刻をユーザに再通知する。
請求項(抜粋):
二つ以上の情報処理装置と情報処理装置のうちいくつか、または全部にプリンタが接続されており、情報処理装置間は通信回線などで接続されているシステムにおいて、ある任意の情報処理装置からプリンタへのプリント出力要求が行われた際、プリント出力要求に対するプリント出力完了時間を算出し、プリント出力要求者に対しプリント出力完了時刻の通知を行うことを特徴とするプリント出力制御方式。

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