特許
J-GLOBAL ID:200903019529383027

映写スクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-210674
公開番号(公開出願番号):特開平8-054684
出願日: 1994年08月12日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 ズームレンズ機構の映像投影機器での映写にホットラインが発生することなくスクリーン全面に平均した高輝度の映像を見させる。【構成】 透明配光体の凸凹部は縦長に並行連続したものであって、異なる曲率半径r1 ,r2 ,r3 を持った凸部1を順次隣設したものを一単位として、さらに各単位を繰り返し並行連設したことで、極微細な凹凸レンズの散光作用により、投影機器のズームをきかせてスクリーンに対して接近或いは離れて投映距離が変化しても、映写スクリーンのカーブを調整することなく投影でき、しかもホットラインの発生がなく映写スクリーン全面を明るく斑のない高輝度の映像をみせることができる。
請求項(抜粋):
表面に凸部および凹部からなるレンチキラーエンボスを形成した透明配光体と、該透明体に接合される鏡面反射面体とを基板上に備えて一方向に弯曲させて曲面スクリーンとした映写スクリーンにおいて、前記透明配光体の凸凹部は縦長に並行連続したものであって、異なる曲率半径を持った凸部を順次隣設したものを一単位として、さらに各単位を繰り返し並行連設したことを特徴とする映写スクリーン。
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 特開平1-306822
  • レンチ付拡散板とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-151793   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭58-166335
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