特許
J-GLOBAL ID:200903019529992945

レバーハンドル用台座の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 清子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228761
公開番号(公開出願番号):特開平8-068247
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 窓障子の施錠,引き寄せ,締め付け等に使用されるレバーハンドル(6)が枢着される台座(1)を取り付けるねじ(10)を覆うカバ-(17)の紛失の恐れがなく、その開閉操作も容易であり、しかもその取付構造が簡単であり、取付部分がこわれにくいものを提供すること。【構成】 カバー(17)が台座(1)の取付け部分(3)に摺動可能に取り付けられ、このカバー(17)を台座(1)の取付けねじ(10)の頭を覆う閉位置にて自動的にロックするロック爪(23)とロック受け(26)、及びねじ(10)の頭を覆わない開位置を越えてから外れるのを阻止する摺動突起(24)とストッパー(12)を具備している。
請求項(抜粋):
窓障子の施錠,引き寄せ,締め付け等に使用されるレバ-ハンドル(6)が枢着される台座(1,32,65)をねじ(10)で窓障子の框や窓枠等の取付け面に固着し、上記ねじ(10)の頭をカバ-(17,49,66 ) で覆う台座の取付け構造において、上記カバ-(17,49,66)は台座(1,32,65)の取付け部分(3,34,69)にその長手方向に案内手段にて摺動可能に取付けられてねじ(10)の頭を覆う閉位置とねじ(10)の頭を覆わない開位置を取り、これらのカバ-(17,49,66)と台座(1,32,65)との間にカバ-(17,49,66)をねじ(10)の頭を覆う位置にて自動的にロックする手段とねじ(10)の頭を覆わない開位置を越えて台座(1,32,65) から外れるのを阻止するストップ手段を設けたことを特徴とするレバ-ハンドル用台座の取付構造。
IPC (2件):
E05B 65/08 ,  E05C 3/04

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