特許
J-GLOBAL ID:200903019530336091
光書込み装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198958
公開番号(公開出願番号):特開2003-015071
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、機械本体の振動やポリゴンモ-タの振動により発生するジタ-やバンディングを防止し、画像の不具合を低減する光書込み装置を提供することを目的とする。【解決手段】 レーザ光を発光する発光手段(光源ユニット9)と、前記発光手段により発光された前記レーザ光を偏向する偏向手段(回転多面鏡2)と、前記偏向手段により偏向された前記レーザ光を結像する結像手段(結像素子)と、前記結像手段により結像された前記レーザ光を像担持体に向けて反射する反射手段(折り返しミラー5)と、前記反射手段により反射されたレーザ光を像担持体7に走査する走査手段(回転多面鏡2)と、前記偏向手段と前記結像手段と前記反射手段と前記走査手段とを略密閉状態するカバー部材(上カバー8)を有する収納手段(光学ハウジング1)とを備える光書込み装置において、機械本体からの発生周波数に共振しない様に前記カバー部材に共振回避部材21を取り付けるようにしたことを特徴とする。その他7項ある
請求項(抜粋):
レーザ光を発光する発光手段と、前記発光手段により発光された前記レーザ光を偏向する偏向手段と、前記偏向手段により偏向された前記レーザ光を結像する結像手段と、前記結像手段により結像された前記レーザ光を像担持体に向けて反射する反射手段と、前記反射手段により反射された前記レーザ光を前記像担持体に走査する走査手段と、前記偏向手段と前記結像手段と前記反射手段と前記走査手段とを略密閉状態するカバー部材を有する収納手段とを備える光書込み装置において、機械本体からの発生周波数に共振しないように前記カバー部材に共振回避部材を取り付けたことを特徴とする光書込み装置。
IPC (5件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G03G 15/00 550
, G03G 15/04 111
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 F
, G03G 15/00 550
, G03G 15/04 111
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (21件):
2C362BA90
, 2C362DA17
, 2H045AA01
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H045DA44
, 2H071BA03
, 2H071BA27
, 2H071BA32
, 2H071BA37
, 2H071DA02
, 2H071EA14
, 2H076AB05
, 2H076AB12
, 2H076AB18
, 2H076AB81
, 5C072AA03
, 5C072BA13
, 5C072DA21
, 5C072HA13
, 5C072XA05
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