特許
J-GLOBAL ID:200903019532486473

時計バンドのバックル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066060
公開番号(公開出願番号):特開2003-259905
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 多重の外れ防止機構を備えながら、引っかかりの原因ともなる時計バンドからの突起物がなく、しかもバックルの係止解除の操作性に優れた時計バンドのバックルを提供する。【解決手段】 係止突起8を設けた下板3aと、ばね9によって押圧された下蓋係止爪部24と上蓋係止爪部28とが係止突起8を挟持する係止機構を備える上部バックル20でバックルを構成し、それらの係止解除を行うための下蓋係止操作部22と上蓋係止操作部26を側部に設け、そこからバンド幅方向内側に延ばされた下蓋カバー部23、上蓋カバー部27で上面を覆い、下蓋係止操作部22と上蓋係止操作部26の間の幅を時計バンドの幅とほぼ同じにするか、それよりも狭くなるようにする。
請求項(抜粋):
上下に重ねあわされて係止される下側係止体および上側係止体が一対のバンドの端部間に取付部を介してそれぞれ取り付けられ、前記上側係止体には、同時操作を行うことによって前記下側係止体との係止が解除可能とされた2つの係止操作部を有する係止機構が設けられ、前記下側係止体には、該係止機構によって係止可能とされた係止突起が備えられた時計バンドのバックルであって、前記上側係止体が、前記バンド端部の幅とほぼ等しいか、より狭い幅内に収められたことを特徴とする時計バンドのバックル。
IPC (3件):
A44C 5/24 ,  A44B 11/25 ,  A44C 5/18
FI (3件):
A44C 5/24 ,  A44B 11/25 ,  A44C 5/18 G
Fターム (1件):
3B090BD06

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