特許
J-GLOBAL ID:200903019532832827
配線用の連通構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-179182
公開番号(公開出願番号):特開2000-013964
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 構造耐力や気密・防音性、耐火性を損なうことなく、迅速且つ正確に配線可能であり、配線時の施工性、後のメンテナンス性を向上し得る配線用の連通構造、及び該連通構造に好適な配線用の筒状連通具を提供すること。【解決手段】 配線用の連通構造は、木造建築物における壁2の上方又は下方に配設される横架材3に、該横架材3の下面又は上面において該壁2内に開口し且つ該横架材3の側面3aにおいて天井懐空間内又は床下空間内に開口する挿通孔4が穿設され、該挿通孔4内に、内部に配線可能な筒状連通具1が嵌挿されてなる。配線用の筒状連通具1は、上記水平孔部41に嵌挿され周面に開口部11aを有する水平筒体11と、上記鉛直孔部42に嵌挿され上記水平筒体11の上記開口部11aと連通される垂直筒体12とからなる。
請求項(抜粋):
木造建築物における壁の上方又は下方に配設される横架材に、該横架材の下面又は上面において該壁内に開口し且つ該横架材の側面において天井懐空間内又は床下空間内に開口する挿通孔が穿設され、該挿通孔内に、内部に配線可能な筒状連通具が嵌挿されてなることを特徴とする配線用の連通構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G 3/22 A
, F16L 5/00 Q
Fターム (6件):
5G363AA03
, 5G363AA16
, 5G363BA01
, 5G363BA07
, 5G363CA20
, 5G363CB11
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