特許
J-GLOBAL ID:200903019533195162

クロック発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176530
公開番号(公開出願番号):特開平7-038388
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】LSIの外付け部品、外部基準信号源を必要とせずに基準クロックを発生し、LSIコスト、システムコストを低減し得るクロック発生回路を提供する。【構成】容量値が等しい第1、第2のコンデンサC1、C2と、定電流源回路10と、第1の切換制御信号により第1のコンデンサを定電流源回路または基準電位に選択的に接続する第1の切換回路SW1と、第2の切換制御信号により第2のコンデンサを定電流源回路または基準電位に選択的に接続する第2の切換回路SW2と、第1のコンデンサおよび第2のコンデンサを交互に定電流源回路に接続し、第1または第2のコンデンサの充電電圧が所定電圧に達する毎に第1の切換回路および第2の切換回路を制御する制御回路16とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
LSIチップ上に設けられ、それぞれの一端が基準電位に接続された第1のコンデンサおよび第2のコンデンサと、上記第1のコンデンサおよび第2のコンデンサに流す電流を設定するために設けられた第1の定電流源回路と、前記第1のコンデンサの他端と前記第1の定電流源回路の出力ノードとの間に接続され、第1の切換制御信号により制御され、前記第1のコンデンサの他端を前記第1の定電流源回路または前記基準電位に選択的に接続する第1の切換回路と、前記第2のコンデンサの他端と第1の定電流源回路の出力ノードと前記の間に接続され、第2の切換制御信号により制御され、前記第2のコンデンサの他端を前記第1の定電流源回路または前記基準電位に選択的に接続する第2の切換回路と、前記第1のコンデンサおよび第2のコンデンサを交互に前記第1の定電流源回路に接続し、上記第1のコンデンサの充電電圧または第2のコンデンサの充電電圧が所定電圧に達する毎に前記第1の切換回路および第2の切換回路を制御する制御回路とを具備することを特徴とするクロック発生回路。
IPC (2件):
H03K 4/501 ,  G06F 1/04

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