特許
J-GLOBAL ID:200903019533358142

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-295045
公開番号(公開出願番号):特開平5-109451
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、自動車の電装品の接続に用いられるコネクタ装置であって、ワイヤハーネスの簡素化,軽量化を図れるようにすることを目的とする。【構成】 接合部材7の本体73の内部に抵抗素子8を収容し、抵抗素子8の両端を雄部材1,雌部材2の雄端子12,雌端子にそれぞれ電気的に接続するようにしている。【効果】 従って、このコネクタ装置によりヘッドランプ等の電装品を接続することによって、電装品の通電路に抵抗を挿入でき、従来のようにワイヤを引き回す必要がなく、自動車のワイヤハーネスの肥大化,複雑化を防止でき、重量の増加を防止できる。
請求項(抜粋):
自動車の電装品の接続に用いられるコネクタ装置において、ワイヤに接続された雄部材と、他のワイヤに接続された雌部材と、前記雄部材および雌部材の接合用の接合部材と、前記接合部材の一側に形成され前記雄部材が接離自在に嵌合する雌嵌合部と、前記接合部材の他側に形成され前記雌部材が接離自在に嵌合する雄嵌合部と、前記接合部材の本体内部に収容され前記雄部材及び雌部材それぞれと前記雌嵌合部及び雄嵌合部それぞれとの嵌合により両端が前記両ワイヤに電気的に接続される抵抗素子とを備えたことを特徴とするコネクタ装置。
IPC (2件):
H01R 13/66 ,  B60R 16/02

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