特許
J-GLOBAL ID:200903019533785016
回転検出センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126328
公開番号(公開出願番号):特開2002-303634
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 コストダウンを図るべく、検出部の汎用性を高め、かつ、メンテナンス性の向上を図る。【解決手段】 被検出体4の回転検出部aとそのホルダーbを分離し、取付部を担うホルダーをその取付位置に対応した形状とすることにより、各種の取付構造に対応する。このため、高価な検出部aを共用でき、その汎用性が増す。検出部aとホルダーb、及び両者の端子13、15は嵌合により一体化(接続)する。嵌合構造は、作業性もよく、位置合せも容易である。このセンサPを車輪センサとする場合には、ベアリングカバー3にOリングなどの弾性シール材17を介在して嵌合により取付ける。このとき、検出部aがロータ4に対向し、そのロータ4の回転を介して車輪速を検出する。
請求項(抜粋):
被検出体4の回転による磁界変動を検出し電気信号に変換して出力する検出部aをホルダーbに取付け、前記検出部aからホルダーbを通して出力線5へ電気信号を導出する回転検出センサPにおいて、上記検出部aとホルダーbを分離し、その両者a、bを嵌合により着脱可能に一体化して検出部aをホルダーbに取付けるようにするとともに、検出部aとホルダーbにそれぞれ前記両者の嵌合により接続される端子13、15を設け、その端子13、15の接続により、検出部aから出力線5に上記電気信号が伝達されるようになっていることを特徴とする回転検出センサ。
IPC (3件):
G01P 3/487
, G01D 5/245
, G01P 1/04
FI (3件):
G01P 3/487 B
, G01D 5/245 Y
, G01P 1/04 C
Fターム (7件):
2F077AA43
, 2F077AA46
, 2F077JJ01
, 2F077VV02
, 2F077VV03
, 2F077VV23
, 2F077WW03
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