特許
J-GLOBAL ID:200903019535275228

連結、連列方式による自然(生物共生)作用発生装置、並びに{砂(泥)循環方式瀘渦(生物作用)作用発生装置}

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196434
公開番号(公開出願番号):特開2000-343096
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課 題】微生物による生物作用(瀘材に通水させる方式)だけの装置では、自然(生物共生)作用の仕組みが作用しない為魚等の飼育は非常に難儀であった。【解決手段】干潟での浄化再生の仕組みを可能な限り取り入れた干潟装置であるセット装置93を連結連列させるという方式を採用する事で、自然(生物共生)作用発生装置がつくられているが、当装置を逆様にする事によっても瀘過材を洗浄する等、非常に専門的な技術、手間を必要とする事なく末永く自然作用(生物の共生作用)が作用し続けるという今迄には実在しない自然な水(海水)へと、浄化再生され、復元(還元)させる装置である。と、共に、干潟装置である為に、泥からも、プランクトンが生産される。
請求項(抜粋):
自然作用によって、現在の広大な自然の海が、遠い昔は、強力な酸性の海から、現在では、弱アルカリ性の海へと、変換されている。そして、干潟で発生する自然作用によって、日量何千万トンもの、養分、不純物を含んだ水(海水)が、浄化され、再生され、自然な水(海水)へと、還元(復元)され、海へ戻されている。という自然作用の仕組みが、何億年もの歳月を掛けて作り出されている。この干潟で発生する!自然(生物共生)作用!によって、遠い昔から、水(海水)が浄化、再生され、自然な水(海水)へと、復元されるという仕組みが作り出され、この干潟での自然作用を応用する技術とは、不可能であると信じて疑わなかった考えを「図1」の干潟での自然作用を発生させる為の数々の機能を備えた装置を幾列もに、連結させる事で、新たなる機能を保有した「図3」「図4」の自然(生物共生)作用発生装置が作られた概要とは、干潟で生息する生物と、微生物との自然(生物共生)作用を発生させるという従来の技術では、実現不可能であった機能を保有するよう作られている為に、何億年もの歳月を掛けて作り出さた、養分、不純物を含んだ水(海水)が、浄化され、再生され、自然な水(海水)へと、復元される。という自然作用の仕組みが、実の見事に再現されている方法(連結、連列)を示した装置が「図3」「図4」に示されている。
IPC (2件):
C02F 3/32 ,  C02F 3/34
FI (2件):
C02F 3/32 ,  C02F 3/34 Z
Fターム (3件):
4D040CC01 ,  4D040CC11 ,  4D040DD01

前のページに戻る