特許
J-GLOBAL ID:200903019537630440

音声信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094207
公開番号(公開出願番号):特開平7-302083
出願日: 1994年05月06日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】ミュージックコンピュータにおいて、楽音などの音声信号を発生する音源LSI11の負担を軽減する。【構成】演奏データメモリ13には自動演奏のための演奏データが記憶されている。CPU10はここの演奏データを読み出してパラメータを生成し音源LSI11に入力する。音源LSI11はこのパラメータに応じた音声(楽音)信号を発生する。この音声信号がそれ以後も繰り返して演奏される場合には、CPU10は、この音声信号を音声信号メモリ12に記憶しておき、次にその音声信号の発音が指示されたとき音声信号メモリ12から該音声信号を読み出してD/Aコンバータ15に出力する。これにより、繰り返し発音時の音源LSI11およびCPU10の負担を軽減する。
請求項(抜粋):
発音指示に基づき音声信号を発生する音声信号発生手段と、該音声信号発生手段が発生した音声信号を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている音声信号の発音指示がされたとき、前記音声信号発生手段の動作に代えて、該記憶手段に記憶された音声信号を読み出す読出手段と、を備えたことを特徴とする音声信号発生装置。
IPC (3件):
G10H 7/02 ,  G10H 7/08 ,  G10L 9/18
FI (2件):
G10H 7/00 521 Z ,  G10H 7/00 531

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