特許
J-GLOBAL ID:200903019540887460

プレストレスコンクリート構造物の緊張端部施工方法及び緊張端部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191196
公開番号(公開出願番号):特開平8-035331
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 短時間で容易かつ経済的にプレストレスコンクリート構造物の緊張端部を施工する。【構成】 プレストレスコンクリート構造物の緊張端部施工方法において、グラウトキャンを定着部上に取着して定着部全体をグラウトキャンで覆い、次いでグラウトホースを介してグラウトを前記グラウトキャン内へ高圧で導入し、しかる後前記グラウトキャンを取り外すことなく、引き続いて同定着部近傍のコンクリート表面と同グラウトキャン外周面とを跡埋めコンクリート又はモルタルで被覆、硬化する。グラウトホースを取着したグラウトキャンを定着部上に取着して定着部全体をグラウトキャンで覆い、次いで同定着部近傍のコンクリート表面と同グラウトキャン外周面とを跡埋めコンクリート又はモルタルで被覆硬化した後、前記グラウトホース端部からグラウトをグラウトキャン内へ高圧で導入してもよい。
請求項(抜粋):
プレストレスコンクリート構造物の緊張端部施工方法において、グラウトキャンを定着部上に取着して定着部全体をグラウトキャンで覆い、次いでグラウトホースを介してグラウトを前記グラウトキャン内へ高圧で導入し、しかる後前記グラウトキャンを取り外すことなく、引き続いて同定着部近傍のコンクリート表面と同グラウトキャン外周面とを跡埋めコンクリート又はモルタルで被覆、硬化することを特徴とするプレストレスコンクリート構造物の緊張端部施工方法。
IPC (3件):
E04G 21/12 104 ,  E04G 21/12 ,  E04C 5/08

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