特許
J-GLOBAL ID:200903019544362923

バットジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-195153
公開番号(公開出願番号):特開平7-029648
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 接触部の摩耗がなく、且つ各接触部同士を正確に当接させる。【構成】 雌雄ハウジング10,20に、それぞれ接触バンプ23,43を相手ハウジングに向けて雌雄フィルムコンタクト20,40を取り付け、雌雄ハウジング10,30を互いに係合させた状態で雌雄フィルムコンタクト20,40の接触バンプ23,43同士を当接接触させるようにバットジョイントコネクタが構成される。ここで、雌接触バンプ43は等間隔に形成された複数のバンプにより形成され、雄接触バンプ23はこれら複数のバンプ43間に位置してこれら複数のバンプ43に当接する一個のバンプから形成される。
請求項(抜粋):
互いに係合可能な一対のハウジングと、一端に接触部を有した複数の導電パターンを絶縁フィルム表面に形成してなる雌雄フィルムコンタクトとからなり、前記ハウジングに、それぞれ前記接触部を相手ハウジングに向けて前記雌雄フィルムコンタクトが取り付けられ、前記ハウジングを互いに係合させた状態で前記雌雄フィルムコンタクトの接触部同士が当接接触するように構成されており、前記接触部の一方が等間隔に形成された複数のバンプにより形成され、前記接触部の他方が前記複数のバンプ間に位置して前記複数のバンプに当接する一個のバンプから形成されていることを特徴とするバットジョイントコネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 303 ,  H01R 23/02

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