特許
J-GLOBAL ID:200903019548692367

ディスポーザ用微生物液供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-275876
公開番号(公開出願番号):特開平6-126291
出願日: 1992年10月14日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 ディスポーザにおける機械的粉砕処理のスペースを制約せず、しかも、微生物による分解力を高レベルに維持して確実に厨芥を処理することができるディスポーザ用微生物液供給装置を提供することを目的とする。【構成】 ディスポーザ内のハンマーによって厨芥が粉砕され、排水管38に排出される。排水管38にはディスポーザ用微生物液供給装置44が据え付けられており、電磁弁タイマー(A)22で設定された時間毎に、タンク44a内の微生物液をノズル45から排水管38に所定量だけ注入する。タンク44aに微生物液が無くなればディスポーザとディスポーザ用微生物液供給装置44は作動しなくなる。
請求項(抜粋):
ディスポーザとともに使用されるディスポーザ用微生物液供給装置であって、微生物液を貯蔵する微生物液貯蔵手段、前記微生物液貯蔵手段の微生物液をディスポーザから排出された厨芥の分解処理を行う微生物処理部に送る送液路、前記送液路の途中に設けられ、開信号を受けて送液路を開くとともに、閉信号を受けて送液路を閉じる送液路開閉手段、前記送液路開閉手段に向けて開信号、閉信号を出力する制御信号発生手段、を備えたことを特徴とするディスポーザ用微生物液供給装置。
IPC (2件):
C02F 3/00 ,  B02C 18/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-040299
  • 特開昭62-090711

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