特許
J-GLOBAL ID:200903019549944998

インターベンショナルシミュレーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-557049
公開番号(公開出願番号):特表2006-509237
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
本発明は、インターベンショナル手術をシミュレートするためのシミュレーションシステムにおける装置(100)に関する。この装置(100)は、多数の実際の器具、好ましくは少なくとも2つの実際の器具を受け入れるようになっている。この装置(100)は、実際の器具の数に対応する数の可動キャリッジ(16A〜16C)を備える。装置は、トラック(20)と、相互接続部材(26)とを更に備える。相互接続部材(26)は、キャリッジ(16A〜16C)を直列に相互接続する。各キャリッジ(16A〜16C)に器具の受け入れを可能にするための開口部が設けられており、各キャリッジ(16A〜16C)は少なくとも1つの器具を受け入れ、かつロックするための部材と、器具からの運動を受けると共にシミュレーション特性に関して器具へフィードバックされる力を発生するための部材とを更に備える。
請求項(抜粋):
多数の実際の器具、好ましくは少なくとも2つの実際の器具を受け入れるようになっている、インターベンショナル手術をシミュレートするためのシミュレーションシステムにおける装置(100)において、該装置(100)が、 前記実際の器具の数に対応する数の可動キャリッジ(16A〜16C)と、 トラック(20)と、 相互接続部材(26)とを備え、 前記相互接続部材(26)が前記キャリッジ(16A〜16C)を直列に相互接続し、各キャリッジ(16A〜16C)に前記実際の器具の受け入れを可能にするための開口部が設けられており、各キャリッジ(16A〜16C)が更に少なくとも1つの実際の器具を受け入れ、かつロックするための部材と、前記器具からの運動を受けると共にシミュレーション特性に関して前記実際の器具へフィードバックされる力を発生するための部材とを備えることを特徴とする、シミュレーションシステムにおける装置(100)。
IPC (2件):
G09B 23/30 ,  G09B 9/00
FI (2件):
G09B23/30 ,  G09B9/00 Z
Fターム (2件):
2C032CA01 ,  2C032CA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第6,106,301号明細書
  • 米国特許第6,267,599号明細書
  • 国際公開第99/39317号パンフレット

前のページに戻る