特許
J-GLOBAL ID：200903019552011927

液体塗布装置

発明者：
小林 大介

小林 大介 について

, 
巻島 豊

巻島 豊 について


出願人/特許権者：
セイコーインスツルメンツ株式会社

セイコーインスツルメンツ株式会社 について


代理人 (1件)： 和田 成則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-193507
公開番号（公開出願番号）：特開2003-001165
出願日： 2001年06月26日
公開日（公表日）： 2003年01月07日
要約：
【要約】【課題】 吐出ノズルの交換ごとに生じる吐出位置ずれを防止し、高精度な液体の定量吐出を行えるようにした液体塗布装置を提供する。【解決手段】 筒体3の吐出ノズル高さ設定基準面に吐出ノズル2のフランジ面を当接して、筒体3の塗布対象物当接片の先端と吐出ノズル針先部先端との高さの差を設定するとともに、筒体3の吐出ノズル挿入孔に吐出ノズルのはめあい外径部を差し込みセットして、筒体3に対する吐出ノズル先端孔の径方向位置を設定し、吐出ノズル3を交換しても吐出ノズル3が常に定位置、定高さで液体を吐出する。
請求項（抜粋）：
上部に吐出ノズル高さ設定基準面、下部に吐出ノズル挿入孔および塗布対象物当接片を備えた筒体と、上記吐出ノズル高さ設定基準面にフランジ面が当接し、上記吐出ノズル挿入孔に吐出ノズルのはめあい外径部が差し込みセットされて、この吐出ノズル針先部先端が上記塗布対象物当接片の先端よりも所定高さ高く保持された状態で、上記筒体に差し込まれる吐出ノズルと、上記筒体を上下方向に昇降させる昇降手段とを有し、昇降手段の下降動作により、塗布対象物当接片の先端が塗布対象物基準面に当接した後、吐出ノズル内の液体を吐出して塗布対象物に液体を塗布することを特徴とする液体塗布装置。
Fターム (3件)：
4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA23
引用特許：
審査官引用 (4件)
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