特許
J-GLOBAL ID:200903019554221589
走行所要時間予測装置及び方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-071686
公開番号(公開出願番号):特開2003-272084
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 走行所要時間の予測精度の向上を図った、走行所要時間予測装置及び予測方法を提供すること。【解決手段】 車両が走行する対象道路上の複数の地点において、その各地点を通過する累積交通量を測定する手段11と、これらの測定手段により得られた前記各地点の現時点までの累積交通量データ14から各地点における将来の累積交通量データを予測する手段32と、この予測手段で作成した前記複数地点における将来の累積交通量データから、将来の前記複数地点間の走行に要する時間を予測する手段13とから成り、前記将来の累積交通量を予測する手段は、前記複数地点のうち累積交通量を予測しようとする地点における現時点までの累積交通量データによる自己回帰モデルを使用して、当該地点における前記現時点までの累積交通量データに基ずく自己回帰モデル37を使用して、当該地点の前記将来の累積交通量データを予測することを特徴とする走行所要時間予測装置。
請求項(抜粋):
車両が走行する対象道路上の複数の地点において、その各地点を通過する累積交通量を測定する手段と、これらの測定手段により得られた前記各地点の現時点までの累積交通量データから各地点における将来の累積交通量データを予測する手段と、この予測手段で作成した前記複数地点における将来の累積交通量データから、将来の前記複数地点間の走行に要する時間を予測する手段とから成り、前記将来の累積交通量を予測する手段は、前記複数地点のうち累積交通量を予測しようとする地点における現時点までの累積交通量データによる自己回帰モデルを使用して、当該地点の将来の累積交通量データを予測することを特徴とする走行所要時間予測装置。
IPC (2件):
G08G 1/00
, G06F 19/00 100
FI (2件):
G08G 1/00 C
, G06F 19/00 100
Fターム (4件):
5H180AA01
, 5H180BB15
, 5H180EE02
, 5H180EE10
引用特許:
前のページに戻る