特許
J-GLOBAL ID:200903019554930598

周辺装置変更装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178658
公開番号(公開出願番号):特開平6-028298
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータシステムの動作中に周辺装置の構成を変更できる周辺装置変更装置を提供する。【構成】 周辺装置管理表5は、コンピュータ1に接続されている磁気ディスク装置2や端末3などの周辺装置の情報を管理する。周辺装置管理表調査手段9は、コンピュータシステムの動作中に所望の周辺装置を取り外すに際して周辺装置管理表5を調べる。オペレーティングシステム利用禁止手段10は、周辺装置管理表調査手段9による調査の結果、その周辺装置が使用中でなく、かつオペレーティングシステム4が取り外しを許可していると判断された場合に、その周辺装置をオペレーティングシステム4が利用できないように設定する。周辺装置管理表削除手段11は、オペレーティングシステム利用禁止手段10によりオペレーティングシステム4が利用できなくなった周辺装置の情報を周辺装置管理表5から削除する。
請求項(抜粋):
コンピュータに接続されている任意数の周辺装置の情報を周辺装置管理表として記憶する周辺装置管理情報記憶手段と、コンピュータシステムの動作中に所望の周辺装置を取り外すに際して前記周辺装置管理情報記憶手段を調べる周辺装置管理表調査手段と、前記周辺装置管理表調査手段による調査の結果、その周辺装置が使用中でなく、かつオペレーティングシステムが取り外しを許可していると判断された場合に、その周辺装置をオペレーティングシステムが利用できないように設定するオペレーティングシステム利用禁止手段と、前記周辺装置管理表調査手段による調査の結果、その周辺装置が使用中であるか、あるいはオペレーティングシステムが取り外しを禁止していると判断された場合に、メッセージを報知して使用者に警告するエラーメッセージ報知手段と、前記オペレーティングシステム利用禁止手段によりオペレーティングシステムが利用できなくなった周辺装置の情報を前記周辺装置管理情報記憶手段から削除する周辺装置管理表削除手段とを備えたことを特徴とする周辺装置変更装置
IPC (3件):
G06F 13/14 330 ,  G06F 3/00 ,  G06F 13/10 330

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