特許
J-GLOBAL ID:200903019556709759
スクリーン印刷装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166208
公開番号(公開出願番号):特開平8-001908
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【構成】加工対象の基板及びスクリーンの損傷を未然に防止し得るスクリーン印刷装置の実現を目的とする。【構成】供給された基板を第1及び第2の挟み込み手段で挟み込むようにして平板状に矯正し、固定保持した後、基板上に被印刷物をスクリーン印刷するスクリーン印刷装置において、第1の挟み込み手段を、その一端部を基板の一面に当接させる第1の方向及びこれと逆の第2の方向に移動自在に配設された単数又は複数の基板押さえ部と、基板の矯正時において対応する基板押さえ部に付勢することにより当該基板押さえ部の一端部を基板の一面に圧接させる弾性部材と、基板押さえ部の第1及び第2の方向での位置を検出する位置検出手段とで構成するようにしたことにより、スクリーンや基板自体が破損するのを未然に防止し得るスクリーン印刷装置を実現できる。
請求項(抜粋):
供給された加工対象の基板を上記基板の一面側及び他面側からそれぞれ第1及び第2の挟み込み手段で挟み込むようにして平板状に矯正し、矯正した上記基板を固定保持した後、上記基板の上記一面側に被印刷物をスクリーン印刷するスクリーン印刷装置において、上記第1の挟み込み手段は、その一端部を上記基板の上記一面に当接させる第1の方向及び上記第1の方向と逆の第2の方向にそれぞれ移動自在に配設された単数又は複数の基板押さえ部と、上記基板を上記平板状に矯正する際、対応する上記基板押さえ部に付勢することにより当該基板押さえ部の上記一端部を上記基板の上記一面に圧接させる弾性部材と、上記基板押さえ部の上記第1及び第2の方向での位置を検出する位置検出手段とを具えることを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (4件):
B41F 15/08 303
, B41F 15/26
, H05K 3/12
, H05K 3/34 505
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