特許
J-GLOBAL ID:200903019558258126
活性炭及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070748
公開番号(公開出願番号):特開2001-261319
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ハロゲン系有機化合物のみならず、ハロゲン系有機化合物よりも嵩高い化合物(橋かけ化合物、環状化合物など)をも有効に除去できる活性炭を提供する。【解決手段】 比表面積が500〜2500m2/g、表面酸性官能基の量が0.1mmol/g以下の活性炭(ピッチ系繊維状活性炭など)を用いる。表面のカルボキシル基及びカルボニル基の総量は、表面のフェノール性ヒドロキシル基1モルに対して、2モル以下程度であってもよい。前記活性炭は、相対湿度37%での平衡水分率が、例えば、0.05〜3.0重量%程度である。
請求項(抜粋):
比表面積が500〜2500m2/gであり、表面酸性官能基の量が0.1mmol/g以下である活性炭。
IPC (3件):
C01B 31/08
, B01J 20/22
, C02F 1/28
FI (3件):
C01B 31/08 Z
, B01J 20/22 C
, C02F 1/28 D
Fターム (28件):
4D024AA02
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BB02
, 4G046HA01
, 4G046HA02
, 4G046HA03
, 4G046HA04
, 4G046HA07
, 4G046HB03
, 4G046HB05
, 4G046HC12
, 4G046HC14
, 4G066AA05B
, 4G066AA05C
, 4G066AA10D
, 4G066AB06B
, 4G066AB07B
, 4G066AC06A
, 4G066BA16
, 4G066BA26
, 4G066CA33
, 4G066DA07
, 4G066FA18
, 4G066FA33
, 4G066FA34
, 4G066FA37
引用特許: