特許
J-GLOBAL ID:200903019568387412

ファイル管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-073844
公開番号(公開出願番号):特開平9-265417
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 ファイルの解凍/複写に必要なディスクの空き容量を確保し、複写・解凍中にディスクの空き容量を使いきって中断することを防止すること。【解決手段】 データ処理システムの補助記憶装置に記憶された圧縮ファイル及び非圧縮ファイルを管理するファイル管理方法において、ファイル毎に、圧縮前のファイルのサイズと、圧縮ファイルか非圧縮ファイルかを表示する圧縮表示と、最後にアクセスしたアクセス時刻と、圧縮したファイルのサイズとを記憶するファイル管理データを備え、圧縮ファイルの解凍、あるいはファイルの複写の際に、そのファイルの解凍、あるいは複写後に必要となる前記圧縮前のファイルサイズと現在の補助記憶装置の空き容量とを比較し、補助記憶装置の空き容量の方が小さい場合に、必要な補助記憶装置の空き容量が得られるまで、前記アクセス時刻が古い順に前記圧縮表示が非圧縮であるファイルを圧縮し、圧縮元のファイルを削除する。
請求項(抜粋):
データ処理システムの補助記憶装置に記憶されたファイルを管理するファイル管理方法において、ファイル毎に、圧縮前のファイルのサイズと、圧縮ファイルか非圧縮ファイルかを表示する圧縮表示と、最後にアクセスしたアクセス時刻と、圧縮したファイルのサイズとを記憶するファイル管理データを備え、圧縮ファイルの解凍、あるいはファイルの複写の際に、そのファイルの解凍、あるいは複写後に必要となる前記圧縮前のファイルサイズと現在の補助記憶装置の空き容量とを比較し、補助記憶装置の空き容量の方が小さい場合に、必要な補助記憶装置の空き容量が得られるまで、前記アクセス時刻が古い順に前記圧縮表示が非圧縮であるファイルを圧縮し、圧縮元のファイルを削除することを特徴とするファイル管理方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 501 ,  G06F 12/00 ,  G06F 12/00 511
FI (3件):
G06F 12/00 501 B ,  G06F 12/00 501 H ,  G06F 12/00 511

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