特許
J-GLOBAL ID:200903019569834781

トンネル掘削機及び掘削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084915
公開番号(公開出願番号):特開平9-273390
出願日: 1996年04月08日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 トンネル掘削機において、トンネルの内壁面の崩落を抑制すると共に掘削作業の安全性の向上を図る。【解決手段】 掘削機本体を筒状をなす一対の前胴11と後胴12とで構成し、前胴11の前部に回転自在なカッタヘッド13を装着してカッタ旋回モータ19によって回転駆動可能とすると共に、前胴11と後胴12との間にパラレルリンク機構28を架設して推進可能とし、また、前胴11と後胴12との間の上部にルーフシールド51,52を設け、ルーフシールド開閉モータ55によって前胴ルーフシールド51を周方向に回動して上方を開口可能とする。
請求項(抜粋):
筒状をなす一対の前胴及び後胴と、前記前胴の前部に回転自在に装着されたカッタヘッドと、該カッタヘッドを駆動回転するカッタヘッド駆動手段と、前記前胴と後胴との間に架設された推進手段と、前記前胴と後胴との間の上部に介装されたルーフシールドと、該ルーフシールドを前記前胴及び後胴の周方向に沿って回動して上方を開口するルーフシールド回動手段とを具えたことを特徴とするトンネル掘削機。
IPC (3件):
E21D 9/10 ,  E21D 9/06 301 ,  E21D 9/08
FI (3件):
E21D 9/10 A ,  E21D 9/06 301 A ,  E21D 9/08 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-180690
  • 特開昭59-041598
  • 特開平3-081497

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