特許
J-GLOBAL ID:200903019571584555

印刷データ出力装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387335
公開番号(公開出願番号):特開2003-186634
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 印刷設定情報が異なる複数の印刷ジョブを1つの印刷ジョブとして印刷することを可能にし、印刷の効率アップを図る。【解決手段】 アプリケーションデータの印刷設定情報を編集する印刷設定情報編集部24と後続印刷ジョブの有無を表す連結情報を設定する連結情報設定部28となる設定部20と、アプリケーションデータを印刷データに変換する変換部30と、印刷データを記憶するメモリ40と、連結情報設定部28により後続印刷ジョブがあると設定されたアプリケーションデータの印刷データを、その後続印刷ジョブの印刷データと連結して1つの連結印刷ジョブの印刷データS’としてメモリ40に記憶させると共に、後続印刷ジョブの連結情報を、連結印刷データS’の連結情報とする連結処理を、連結印刷データS’の連結情報が、後続印刷ジョブが無いことを示すまで繰り返す制御部10とを備えた印刷データ出力装置1。
請求項(抜粋):
アプリケーションデータに含まれた印刷ジョブの印刷設定情報を編集する印刷設定情報編集手段と、前記印刷設定情報編集手段により編集済みの前記アプリケーションデータを印刷データに変換する変換手段と、前記印刷データを記憶する記憶手段と、印刷しようとする前記印刷ジョブに続いて、該印刷ジョブと連結して印刷する後続印刷ジョブの有無を表す連結情報を設定する連結情報設定手段と、前記連結情報設定手段により前記後続印刷ジョブがあると設定された印刷ジョブを先行印刷ジョブとし、前記変換手段により得た該先行印刷ジョブの印刷データを前記後続印刷ジョブの印刷データと連結して1つの連結印刷ジョブの印刷データとして前記記憶手段に記憶させると共に、前記後続印刷ジョブの前記連結情報を、前記1つの連結印刷ジョブの連結情報とする連結処理を行う連結手段と、前記連結印刷ジョブの前記連結情報が、前記後続印刷ジョブが無いことを示すまで、前記連結手段に前記連結処理を繰り返させ、印刷実行指示に従って前記記憶手段に記憶された前記連結印刷ジョブの印刷データを出力する制御手段とを備えたことを特徴とする印刷データ出力装置。
Fターム (4件):
5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB01 ,  5B021LE00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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