特許
J-GLOBAL ID:200903019575337226

光ヘッド及び記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082745
公開番号(公開出願番号):特開2000-348376
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 波長が異なる複数の光源と、共通する単一の光学系とを備え、使用波長が異なる複数種類の情報記録媒体に対して記録及び/又は再生が可能な光ヘッドを提供する。【解決手段】 第1の波長の光を放射する第1の光源2と、第1の波長よりも長い第2の波長の光を放射する第2の光源7と、第1及び第2の波長の光をそれぞれの波長の光に対応する情報記録媒体の情報記録面上に集光させる対物レンズ14とを備える。対物レンズ14は、第1の波長の光に対して収差が小さくなるように設計される。第2の波長の光に対して対物レンズ材料の色分散により対物レンズで発生する収差が低減するように、第2の光源から対物レンズまでの光路長を第1の光源から対物レンズまでの光路長よりも短くする。
請求項(抜粋):
第1の波長の光を放射する第1の光源と、第1の波長よりも長い第2の波長の光を放射する第2の光源と、前記第1の波長の光と前記第2の波長の光を、それぞれの波長の光に対応する情報記録媒体の情報記録面上に集光させる対物レンズとを備えた光ヘッドであって、前記対物レンズは、前記第1の波長の光に対して収差が小さくなるように設計されており、前記第2の波長の光に対して前記対物レンズ材料の色分散により前記対物レンズで発生する収差が低減するように、前記第2の光源から前記対物レンズまでの光路長を前記第1の光源から前記対物レンズまでの光路長よりも短くしたことを特徴とする光ヘッド。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/12
FI (3件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/135 A ,  G11B 7/12
Fターム (13件):
5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EC03 ,  5D119EC45 ,  5D119EC47 ,  5D119FA08 ,  5D119JA02 ,  5D119JA09 ,  5D119JA47 ,  5D119JB02 ,  5D119JB04 ,  5D119LB11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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