特許
J-GLOBAL ID:200903019578925331
形状データ作成方法および形状データ作成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
八田 幹雄
, 野上 敦
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
, 藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-065277
公開番号(公開出願番号):特開2004-272782
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】FEM解析用の形状データを容易かつ短時間に作成し、工数を削減することができる形状データ作成方法を提供する。【解決手段】本発明の形状データ作成方法は、入力された解析対象物の設計形状データ(ステップS1)から、メッシュにより設計形状を表現するメッシュデータを作成する工程(ステップS2)と、前記メッシュを構成する複数の節点の中から、補正の対象とする補正対象節点を選択する工程(ステップS3)と、前記解析対象物の出来上がり形状を測定する工程(ステップS4)と、測定して得られた測定点の位置と、該測定点に対応する前記補正対象節点の位置との変位量を算出する工程(ステップS5、S6)と、算出した前記変位量に基づいて前記補正対象節点の位置を補正して、前記設計形状のメッシュデータから解析対象物の出来上がり形状のメッシュデータを作成する工程(ステップS7)とを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
解析対象物の設計形状データから、メッシュにより設計形状を表現するメッシュデータを作成する工程と、
前記メッシュを構成する複数の節点の中から、補正の対象とする補正対象節点を選択する工程と、
前記解析対象物の出来上がり形状を測定する工程と、
測定して得られた測定点の位置と、該測定点に対応する前記補正対象節点の位置との変位量を算出する工程と、
算出した前記変位量に基づいて前記補正対象節点の位置を補正して、前記設計形状のメッシュデータから解析対象物の出来上がり形状のメッシュデータを作成する工程と、
を含む形状データ作成方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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