特許
J-GLOBAL ID:200903019580284556
零相変流器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019985
公開番号(公開出願番号):特開2005-217035
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】本発明は、小形で平衡特性の優れた零相変流器を提供することを目的とする。【解決手段】一次導体が貫通する環状のコア2に二次巻線4が巻かれ、その外側全体にシールドが配置された零相変流器において、シールドはコア2の軸方向両側に沿わせた環状の側面積層シールド板6と、コア2及び側面積層シールド板6の外周を囲う外形が多角形状の外周側積層シールド板8を有し、側面積層シールド板6と外周側積層シールド板8との間に1mm程度の隙間G1を空けて設置する。これにより、磁気シールド性能が向上し、ケイ素鋼鈑の積層体からなるシールド板のボリュームを少なくし、零相変流器1の寸法を縮小して、零相変流器1が収容される漏電遮断器の小形化を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一次導体が貫通する環状のコアに二次巻線が巻かれ、その外側全体にシールドが配置された零相変流器において、前記シールドは前記コアの軸方向両側に沿わせた環状の側面シールド板と、前記コア及び前記側面シールド板の外周を囲う外形が多角形状の外周側シールド板を有し、前記側面シールド板と前記外周側シールド板との間に隙間を空けて設置したことを特徴とする零相変流器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5E081AA06
, 5E081DD21
, 5G030FC01
, 5G030XX01
, 5G030XX08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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零相電流検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-079546
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (3件)
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特開平2-035704
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零相電流検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-079546
出願人:三菱電機株式会社
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零相電流検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-310803
出願人:三菱電機株式会社
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