特許
J-GLOBAL ID:200903019581873520

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084048
公開番号(公開出願番号):特開平10-285380
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 任意角回転により原稿の傾きを補正する機能を備える画像形成装置において、原稿が傾いている場合の画像形成装置の使い勝手を向上する。【解決手段】 原稿が傾きを任意角回転により補正した場合、傾き補正をした場合の入力画像データを消去せずに記憶しておく。また、通常のコピーの後で、コピーの際に原稿の傾きが検出された場合、入力画像データを記憶しておく。また、傾き補正をした場合に、表示、回転排出、シフト排出、合紙などにより傾き補正の経歴をユーザーに表示し、画質劣化の有無を確認できるようにする。これにより、必要であればユーザーは、容易に再コピーをすることができる。
請求項(抜粋):
原稿ガラスの読取領域に置かれている原稿の2次元画像データを入力する画像入力手段と、画像入力手段により入力された原稿の画像データを格納する記憶手段と、記憶手段に格納された入力画像データを任意角回転する任意角回転手段と、任意角回転手段により回転された画像データを用紙に出力する出力手段と、画像データを記憶手段から消去する消去手段と、任意角回転手段により処理された画像データについて、消去手段の消去動作をさせない消去制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
H04N 1/387 ,  B41J 5/30 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/36 ,  G06T 11/80 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/21
FI (7件):
H04N 1/387 ,  B41J 5/30 F ,  G03G 15/00 518 ,  H04N 1/21 ,  G03G 21/00 382 ,  G06F 15/62 320 A ,  G06F 15/64 325 J

前のページに戻る