特許
J-GLOBAL ID:200903019585050030

プログラム自動更新方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-220039
公開番号(公開出願番号):特開平6-067871
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 既存の部品プログラムに修正変更が生じた時に、影響する範囲の他の部品プログラムの更新作業、その部品プログラムを用いて生成した合成ソースプログラムの更新作業の自動化を図る。【構成】 生成処理部20は、ソースプログラム10を関数、変数等を単位に複数の部品プログラムに分割し、各部品詳細情報42を部品ファイル40に登録する。この際、各部品プログラム間の部品相互関係を表わす部品相互関係情報41を登録する。更新処理部70は、部品更新時、部品相互関係情報41をもとに影響範囲を判定し、影響を受ける部品詳細情報42を更新する。また、合成ソース更新時は、合成指定ファイル60で指定された部品中、更新された部品詳細情報を部品ファイル40から取り出し、合成ソースプログラム50中の対応するものを置換する。
請求項(抜粋):
ソースプログラムをその構成要素である関数や変数を単位として複数の部品プログラムに分割し、各部品プログラムの詳細情報(以下、部品詳細情報と称す)を格納した部品ファイルを具備し、該部品ファイルの部品詳細情報を利用して合成ソースプログラムを生成するソフトウエア開発支援システムにおいて、前記部品ファイルに、各部品プログラム間の相互の依存関係を示す情報(以下、部品相互関係情報と称す)を登録し、ある部品プログラムを更新する際、前記部品相互関係情報により該部品プログラムの更新の影響する範囲を判定し、該影響を受ける部品プログラムの部品詳細情報を更新することを特徴とするプログラム自動更新方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 440 ,  G06F 9/06 410

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