特許
J-GLOBAL ID:200903019592611811
車両用自動変速機などの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219857
公開番号(公開出願番号):特開2000-033826
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 登降坂などの走行状況を判定し、所望の駆動力となるように変速比を制御してドライバビリティを向上させる。【解決手段】 ドライバビリティの優劣が登降坂時に顕著となることに着目し、運転者要求などを指標化して運転者がリラックス走行とスポーツ走行のいずれを意図しているか判定し、リラックス走行が意図されているときは走行路の勾配を推定して登降坂などの走行状況を判定して所望の駆動力となるように変速比を制御する。
請求項(抜粋):
車両用自動変速機の制御装置において、a.車両およびそれに搭載される内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段、b.前記検出された運転状態に基づいて前記車両の走行抵抗を算出する走行抵抗算出手段、c.前記検出された運転状態に基づいて前記車両が出力する駆動力を算出する駆動力算出手段、d.前記算出された走行抵抗と駆動力に基づいて前記車両が走行している走行路の勾配を推定する勾配推定手段、e.前記推定された勾配を所定値と比較し、前記車両の走行状況を判定する判定手段、f.前記車両が現在の変速比で出力し得る最大駆動力を算出して前記駆動力との駆動力差を算出し、前記判定結果に応じて前記算出された駆動力差が所定の値となるように変速比を設定する変速比設定手段、およびg.前記設定された変速比に基づいて前記車両用自動変速機の変速比を決定する変速比決定手段、を備えたことを特徴とする車両用自動変速機の制御装置。
IPC (6件):
B60K 41/12
, F02D 29/00
, F16H 61/02
, F16H 59:16
, F16H 59:66
, F16H 59:70
FI (3件):
B60K 41/12
, F02D 29/00 H
, F16H 61/02
Fターム (54件):
3D041AA31
, 3D041AC15
, 3D041AC19
, 3D041AD00
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD05
, 3D041AD10
, 3D041AD14
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE04
, 3D041AE32
, 3D041AF01
, 3D041AF09
, 3G093AA06
, 3G093BA15
, 3G093CA05
, 3G093CB06
, 3G093CB07
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DA04
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB18
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093EC02
, 3G093EC04
, 3G093FA07
, 3G093FA10
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 3J052AA04
, 3J052BA14
, 3J052CA21
, 3J052FB31
, 3J052GC03
, 3J052GC13
, 3J052GC23
, 3J052GC43
, 3J052GC44
, 3J052GC46
, 3J052GC72
, 3J052GD11
, 3J052HA11
, 3J052LA01
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