特許
J-GLOBAL ID:200903019595972262

警報音による火災報知システム、その警報器及び受音器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322912
公開番号(公開出願番号):特開2000-132766
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 受音器にて複数の警報機を識別可能として火災発生区域の正確な特定を可能とすると共に受音器の設置台数を減らすことを可能とし、また火災発報と障害発報を識別可能として障害発生の集中監視を可能とすることのできる災報知システム、その警報器及び受音器を提供する。【解決手段】 火災を感知する火災感知部と該火災感知部にて火災が感知された際に警報音を発する発音部とを備えた複数の警報器1A〜1Dと、複数の警報器1A〜1Dの発音部にて発せられた警報音を受音する受音器2A、2Bと、を備えた警報音による火災報知システムにおいて、複数の警報器1A〜1D各々には、発音部にて発音される警報音の周期を所定の複数の周期のなかの1の周期に設定する設定部を備える。また受音器2A、2Bには、警報器1A〜1Dから受音した警報音の周期を測定する測定部と、測定部にて測定された警報音の周期に基づいて複数の警報器1A〜1Dを相互に識別する識別部とを備える。
請求項(抜粋):
火災を感知する火災感知部と該火災感知部にて火災が感知された際に警報音を発する発音部を備えた複数の警報器と、複数の警報器の発音部にて発せられた警報音を受音する受音器と、を備えた警報音による火災報知システムにおいて、前記複数の警報器各々には、前記発音部にて発音される警報音の周期を、所定の複数の周期のなかの1の周期に設定する設定部を備え、前記受音器には、前記警報器から受音した警報音の周期を測定する測定部と、該測定部にて測定された警報音の周期に基づいて前記複数の警報器を相互に識別する識別部とを備えたことを特徴とする警報音による火災報知システム。
Fターム (26件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087AA35 ,  5C087AA42 ,  5C087BB18 ,  5C087BB22 ,  5C087BB74 ,  5C087CC02 ,  5C087CC48 ,  5C087DD04 ,  5C087DD24 ,  5C087EE08 ,  5C087EE13 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087FF30 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG29 ,  5C087GG30 ,  5C087GG31 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66

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