特許
J-GLOBAL ID:200903019598263785

助手席用エアバツグモジユールの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-120787
公開番号(公開出願番号):特開平5-139237
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 ピラーツーピラーメンバの配置位置を下方にずらすことなくエアバッグモジュールを確実に取付けることが可能となり、乗員の膝が当接する部分のクラッシュ荷重が増加するといった問題がなく、しかも、取付け作業性および見栄えが悪化することのないようにする。【構成】 両端部がフロントサイドピラーに連結されるとともにインストルメントパネル内を車幅方向に延びるピラーツーピラーメンバ5の車幅方向中間部に、上に開放する凹部11をもつ中間部材9を一体的に設ける一方、エアバッグモジュール6の底部を、上記中間部材9の凹部内に挿入するようにして、これに固定する。
請求項(抜粋):
衝突時に助手席に向かって展開されるエアバッグを収納保持する助手席用エアバッグモジュールの取付け構造であって、両端部がフロントサイドピラーに連結されるとともにインストルメントパネル内を車幅方向に延びるピラーツーピラーメンバの車幅方向中間部に、上に開放する凹部をもつ中間部材を一体的に設ける一方、上記エアバッグモジュールの底部を、上記中間部材の凹部内に挿入するようにして、これに固定したことを特徴とする、助手席用エアバッグモジュールの取付け構造。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B62D 25/08

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