特許
J-GLOBAL ID:200903019601713630

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194370
公開番号(公開出願番号):特開平7-047710
出願日: 1993年08月05日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 結像光学系がレンズアレイにより構成されている固体走査型光書込みヘッドにおいても、再現性の良好な中間調の画像記録を行なうことが可能な画像記録装置を提供することを目的とする。【構成】 光学記録素子群から出射されてレンズアレイからなる結像光学系を介して像担持体上に露光される光の強度分布を、各光学記録素子毎に予め測定して記憶した露光強度分布記憶手段と、前記露光強度分布記憶手段に記憶された各光学記録素子の光強度分布に応じて、前記各光学記録素子により画像露光を行なう際に露光強度の補正を施す露光強度補正手段とを具備するように構成した。
請求項(抜粋):
像担持体の移動方向である副走査方向と交差する主走査方向に沿って多数配列された光学記録素子群と、前記光学記録素子群の出力光を前記像担持体上に結像させるレンズアレイからなる結像光学系と、前記像担持体に中間調画像記録を行なうための階調データに応じて前記光学記録素子群を駆動する駆動回路とを備えた画像記録装置において、前記光学記録素子群から出射されてレンズアレイからなる結像光学系を介して像担持体上に露光される光の強度分布を、各光学記録素子毎に予め測定して記憶した露光強度分布記憶手段と、前記露光強度分布記憶手段に記憶された各光学記録素子の光強度分布に応じて、前記各光学記録素子により画像露光を行なう際に露光強度の補正を施す露光強度補正手段とを具備したことを特徴とする画像記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る