特許
J-GLOBAL ID:200903019601878150

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋川 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-267828
公開番号(公開出願番号):特開平10-091127
出願日: 1996年09月18日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置において、接続したコンピュータの違いによるドットクロックのずれを自動的に最適な状態に調整する。【解決手段】 画面サイズ検出回路16は、映像信号と無信号レベルを比較し、有効な映像信号の水平方向の開始位置および終了位置を検出する。その値をもとにマイクロコンピュータ15は画面の実測解像度を計算し、また、水平同期信号と垂直同期信号とから推定した信号源の水平解像度を理論解像度とし、実測解像度と理論解像度とを比較し、それらが一致するようにドットクロックを調整する。
請求項(抜粋):
陰極管用の水平同期信号、垂直同期信号および映像信号を用いて画像を表示する液晶表示装置において、同期信号に基づき映像信号に同期したドットクロックを再生するとともに前記ドットクロックの周波数を微調整することのできるPLL回路と、前記ドットクロックを使って水平方向の表示可能な画面サイズを測定する画面サイズ検出手段と、水平同期信号および垂直同期信号から推定した画面サイズと前記画面サイズ検出手段により測定した画面サイズとの誤差から前記ドットクロックを適正な周波数に調整する手段とを設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/00 520 ,  G09G 5/18 ,  H04N 5/66 102
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G09G 5/00 X ,  G09G 5/00 520 V ,  G09G 5/18 ,  H04N 5/66 102 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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