特許
J-GLOBAL ID:200903019604275006

画像符号化方法及び画像符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-298585
公開番号(公開出願番号):特開平10-145794
出願日: 1996年11月11日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 デマンドリフレッシュのために符号量を徒に増加させない。【解決手段】 動画像1フレームをある大きさの領域に分割して符号化、伝送し、受信側で動画像符号化データを復号して誤りが生じている場合、そのことを送信側に通知し、通知された送信側よりその誤りの影響のないリフレッシユ画像を符号化して伝送する画像符号化方法に関する。そして、受信側から誤り通知を伝送された場合に、送信側ではそれまでに変化の大きかった画像の分割領域を推定して、その分割領域をリフレッシュして符号化し伝送することを特徴とする。
請求項(抜粋):
動画像1フレームをある大きさの領域に分割して符号化、伝送し、受信側で動画像符号化データを復号して誤りが生じている場合、そのことを送信側に通知し、通知された送信側よりその誤りの影響のないリフレッシユ画像を符号化して伝送する画像符号化方法において、受信側から誤り通知が伝送された場合に、送信側ではそれまでに変化の大きかった画像の分割領域を推定して、その分割領域をリフレッシュして符号化し伝送することを特徴とする画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/30
FI (2件):
H04N 7/137 A ,  H03M 7/30

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