特許
J-GLOBAL ID:200903019606176250
レーザ加工機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
相田 伸二
, 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-161391
公開番号(公開出願番号):特開2004-009054
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】手間が掛かけることなく簡単にシャープコーナを加工し、かつ該加工の高速化を実現する。【解決手段】シャープコーナ判定手段40は、ワークにおける切断形状のコーナがシャープコーナであるか否かを、加工プログラムPRO1に基づいて判定し、シャープコーナとなるコーナが判定されたところで、シャープコーナ生成用追加軌跡生成手段41が、シャープコーナと判定されたコーナの加工に際してシャープコーナ生成用追加軌跡を生成し、シャープコーナ加工実行手段36が、生成されたシャープコーナ生成用追加軌跡に基づいて上記コーナの加工を行なうので、シャープコーナに対しシャープコーナ生成用追加軌跡が自動的に生成・加工される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
レーザ光を切断加工すべきワークに対して照射することの出来る照射手段を有し、前記照射手段を所定の送り速度で移動駆動させることの出来る移動駆動手段を有し、加工プログラムにより指示される移動指令に基づいて前記移動駆動手段を介して前記照射手段を移動駆動する加工実行手段を有するレーザ加工機において、
ワークにおける切断形状のコーナがシャープコーナであるか否かを、前記加工プログラムに基づいて判定するシャープコーナ判定手段を設け、
前記シャープコーナ判定手段により、シャープコーナとなるコーナが判定されたところで、当該コーナの加工に際して、シャープコーナ生成用追加軌跡を生成するシャープコーナ生成用追加軌跡生成手段を設け、
前記シャープコーナ生成用追加軌跡生成手段により生成されたシャープコーナ生成用追加軌跡に基づいて、前記シャープコーナと判定されたコーナの加工を行なうシャープコーナ加工実行手段を設けて構成した、レーザ加工機。
IPC (2件):
FI (3件):
B23K26/00 M
, B23K26/00 320Z
, G05B19/416 L
Fターム (10件):
4E068AE01
, 4E068CA15
, 4E068CB02
, 4E068CB03
, 4E068CE02
, 4E068DA14
, 5H269AB11
, 5H269CC07
, 5H269EE01
, 5H269EE29
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-115687
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熱切断加工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-051661
出願人:株式会社小松製作所, コマツ産機株式会社
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