特許
J-GLOBAL ID:200903019608202399

塗工装置および塗工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191155
公開番号(公開出願番号):特開2002-001199
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 ウェブ上に均一に塗工液を塗布することができる塗工装置を提供する。【解決手段】 塗工装置10はウェブWを支持するバックアップロール11と、バックアップロール11上を走行するウェブWに対して塗工液を塗布するダイヘッド12と、ダイヘッド近傍に設けられたヒータ装置14とを備えている。ヒータ装置14は、ウェブWの幅方向に沿って設けられた複数のヒータ要素14a,14b,...からなっている。バックアップロール11はヒータ装置14により120°C〜150°Cまで加熱されて膨張し、ウェブWとダイヘッド12との間の間隙gが一定の値に調整される。このため、120°Cに加熱された塗工液からウェブWに加わる熱によってバックアップロール11の膨張が影響を受けることはない。
請求項(抜粋):
走行するウェブを支持する中空状バックアップロールと、バックアップロール上のウェブに対して所定の間隙を形成して塗工液を塗布するダイヘッドと、バックアップロール内に設けられたヒータ装置とを備えたことを特徴とする塗工装置。
IPC (5件):
B05C 13/02 ,  B05C 5/02 ,  B05D 1/28 ,  B05D 7/04 ,  B05C 1/08
FI (5件):
B05C 13/02 ,  B05C 5/02 ,  B05D 1/28 ,  B05D 7/04 ,  B05C 1/08
Fターム (20件):
4D075AC29 ,  4D075AC92 ,  4D075AC96 ,  4D075CA47 ,  4D075DA04 ,  4D075DB18 ,  4D075DB31 ,  4D075EA05 ,  4F040AA22 ,  4F040AC01 ,  4F040BA01 ,  4F040CB16 ,  4F040DA05 ,  4F040DA16 ,  4F041AA12 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F042AA22 ,  4F042BA19 ,  4F042BA25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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