特許
J-GLOBAL ID:200903019610955191
逓倍回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-251859
公開番号(公開出願番号):特開平8-116215
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【構成】2組の入力端子と1つの出力端子をもつアナログ乗算回路1の入力端子11〜14と、1つの入力端子と2組の出力端子をもち、その出力端子からは、入力端子に入力する信号周波数と同一で、かつそれぞれ異なる移相量の信号を出力する移相回路2の出力端子21〜25とをそれぞれ接続し、移相回路2の入力端子21と接続された端子3を入力端子とし、アナログ乗算回路1の出力端子15、16と接続された端子4、5を出力端子として逓倍回路を構成する。【効果】出力端子に波形乱れの少ない逓倍出力を得ることができる。
請求項(抜粋):
第1と第2の入力端子および1出力端子を有するアナログ乗算回路と、1入力端子および第1と第2の出力端子を有し、該第1と第2の出力端子からは、該入力端子に入力する信号周波数と同一で、かつそれぞれ異なる移相量の信号を出力する移相回路とを具備し、前記移相回路の第1と第2の出力端子をそれぞれ前記アナログ乗算回路の第1と第2の入力端子に接続し、前記移相回路の入力端子を入力端子とし、前記アナログ乗算回路の出力端子を出力端子として構成されたことを特徴とする逓倍回路。
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