特許
J-GLOBAL ID:200903019612459230
立坑、特に地下深い核廃棄物貯蔵場所での遠隔操作方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-205777
公開番号(公開出願番号):特開平5-209999
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 特に放射性廃棄物を地下深くに貯蔵するために、貨物エレベータ4を備えた立坑2により地表1に接続された地下坑道3内で行われる遠隔操作方法を提供する。【構成】 信号発生器及び信号受信器を含み且つ地表に置かれている制御局5から出発する導波管を、現地に装着させることにあり、該導波管は、-制御局5から立坑2の入口まで配置された少なくとも1つの第1の地表線路6と、-立坑2に沿って配置され且つ第1の線路6にその上方端部で接続された少なくとも1つの第2の線路7と、-坑道3に沿って配置され且つ坑道3の入口付近で第2の線路7に接続された少なくとも1つの第3の線路8として配置され、且つ貨物エレベータ4と少なくとも1つの遠隔操作用運搬車9とのトラッキング及び/又は遠隔制御のために使用される。
請求項(抜粋):
特に放射性廃棄物を地下深くに貯蔵するために、貨物エレベータを備えた立坑により地表に接続された地下坑道内で行われる遠隔操作方法であって、該方法が、信号発生器及び信号受信器を含み且つ地表に置かれている制御局から出発する導波管を現地に装着させることにあり、該導波管が、-制御局から立坑の入口まで配置された少なくとも1つの第1の地表線路と、-立坑に沿って配置され且つ第1の線路にその上方端部で接続された少なくとも1つの第2の線路と、-坑道に沿って配置され且つ坑道の入口付近で第2の線路に接続された少なくとも1つの第3の線路として配置され、且つ貨物エレベータと少なくとも1つの遠隔操作用運搬車とのトラッキング及び/又は遠隔制御のために使用されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
G21F 9/34
, G21F 9/36 541
, H04B 5/00
, H04Q 9/00 311
, G05D 1/02
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