特許
J-GLOBAL ID:200903019613443590

遊技機の管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251870
公開番号(公開出願番号):特開2000-061117
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 メイン電源回路がオンになったとき、不正を認知できることができるようにし、人の対応を確実に行なうことができるようにするとともに、不正を確実に認知することができるようにして、不正検知精度の向上を図る。【解決手段】 基台に設けられ開閉可能な開閉部を有するとともに、オン,オフされるメイン電源回路12のオン時に制御部20に電気制御されて機能する遊技機を管理する管理装置であって、遊技機の開閉部の開を検知する開検知手段13と、開検知手段13が開を検知したとき開情報として記憶する開情報記憶手段17と、開情報記憶手段17に電源供給するサブ電源回路18と、制御部20に設けられメイン電源回路12がオンになったとき、開情報記憶手段17における開情報の有無を判別する開情報有無判別手段21と、制御部20に設けられ開情報有無判別手段21が有と判別したとき警報信号を送出する警報信号送出手段22と、警報信号によって警報を発生する警報発生手段23とを備えた。
請求項(抜粋):
基台に設けられ開閉可能な開閉部を有するとともに電気制御されて機能する遊技機を管理する管理装置であって、オン,オフされるメイン電源回路を有し該メイン電源回路のオン時に上記遊技機を電気制御する制御部を備えた遊技機の管理装置において、上記遊技機に設けられ上記開閉部の開を検知する開検知手段と、電源供給を受けて機能し上記開検知手段が開を検知したとき開情報として記憶する開情報記憶手段と、上記開情報記憶手段に電源供給する上記メイン電源回路とは別のサブ電源回路と、上記制御部に設けられメイン電源回路がオンになったとき、上記開情報記憶手段における開情報の有無を判別する開情報有無判別手段と、上記制御部に設けられ上記開情報有無判別手段が有と判別したとき警報信号を送出する警報信号送出手段と、上記警報信号送出手段からの警報信号によって警報を発生する警報発生手段とを備えたことを特徴とする遊技機の管理装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC30 ,  2C088CA02 ,  2C088CA20 ,  2C088CA28
引用特許:
審査官引用 (2件)

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